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世帯年収500万のサラリーマンがベンツ2台持ちするとどうなるのか?

【オーナーが徹底解説!】ベンツ Aクラス(W177)の自動運転がすごい!

こんにちは、kamasです。
今回は新型Aクラスの運転支援システムについて解説していきます。

Aクラスの運転支援システム解説
クルマ業界で自動運転というワードが叫ばれて久しく、今や軽自動車にも当たり前のように付いてくる時代です。ベンツも昔から自動運転を積極的に導入してきた訳ですが、最新のベンツの自動運転ってどんなのだ?と気になりますよね。
そこで今回はベンツAクラスの自動運転についてまとめてみました!エントリークラスとは思えない出来で、かなりすごいですよ。実際の使用感も含めて解説していきます!
Cクラス(W205)の運転支援システムについては以下の記事をご覧ください。
kamas-cars.hatenablog.com



kamasが所有するAクラスの詳細

●車種
メルセデスベンツ Aクラス
A180 スタイル
●型式
2018年製 W177
●ボディーカラー
ポーラーホワイト
●オプション
AMGライン
AMGレザーエクスクルーシブパッケージ(チタニウムグレー)
ナビゲーションパッケージ
レーダーセーフティパッケージ

どんな機能がある?

Aクラスに搭載される運転支援システムは以下の通り。

てんこ盛りですね。しかし名前だけでは何のこっちゃ分からん!というのが本音。順に解説していきます。


ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)

これは今やほとんどのクルマに付いてますね。フルブレーキでもタイヤがロックしないようにするものです。

BAS(ブレーキ・アシスト・システム)

急ブレーキを踏むと自動で制動力を高めるもの。衝突しないよう人間がブレーキペダルを踏んだ以上の力で止まる機能です。

ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)

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メルセデスベンツ公式サイトより

滑ったりスピンしそうになった時、車輪に個別でブレーキを効かせるか、エンジンの出力を抑えることで車体を安定させる機能。以下2つの機能から構成されます。

ETS(エレクトロニック・トランクション・サポート)

駆動輪が空回りした時に、その車輪に個別にブレーキをかけたり、トルクを調整します。この機能は走行モードによって効き方を調整できます。
コンフォート/エコモード
⇒安定性を重視した設定。雪道や濡れた路面ではこっちを選びましょう。
スポーツモード
⇒取扱説明書によると「アクティブな運転スタイルをもたらすスポーティな設定」だそう。多少のホイールスピンは許容する、ということでしょうか。

クロスウインドウアシスト
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メルセデスベンツ公式サイトより

横からの突風を受けた時、片側づつ個別にブレーキをかけてクルマを安定させます。時速80〜200キロで走行中にしか作動しません。


EBD(エレクトロニック・ブレーキパワー・ディストリビューション)

ブレーキの時、スピンしないように後輪のブレーキ圧を自動で調整します。主にカーブ中のブレーキングでクルマを安定させるための機能。

ステアコントロール

クルマが横滑りしたり、方輪だけ滑ったときに自動でハンドル操作を補助。クルマがスピンしないようにしてくれます。


アクティブブレーキアシスト

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メルセデスベンツ公式サイトより

車間距離警告機能」と「自動ブレーキ」の2つの機能から構成されます。
クルマや自転車、歩行者との衝突しそうなとき、以下のようになります。
・アラームが鳴って警告灯が点灯。
・運転者が反応しない時、自動ブレーキが作動。
・間に合わない時は警告と自動ブレーキが同時作動。
・自動でブレーキ圧を高める。
・PRE-SAFEが作動。
PRE-SAFEについては別の記事でご紹介しようと思います。

作動条件が取扱説明書に書いてありました。車間距離警告と自動ブレーキは、以下の速度で走行中に反応してくれます。これ以上速いと反応しないようです。
先行車両⇒時速250キロ以下
停止車両⇒時速100キロ以下
横断車両⇒時速70キロ以下
移動/停止中の歩行者⇒時速70キロ以下
横断/停止中の自転車⇒時速70キロ以下
先行する自転車⇒時速80キロ以下

このアクティブブレーキアシストは、作動するタイミングを「早め」「中」「遅め」から選べるようになっています。

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MBUXマルチメディアシステムの設定画面にて「早め」「中」「遅め」から選択可能。



アダプティブブレーキライト

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急ブレーキ時にブレーキライトやハザードを点灯させて後続のクルマに注意喚起するもの。追突被害の防止ですね。
時速50キロ以上からの急ブレーキの場合、ブレーキライトが素早く点滅します。時速70キロ以上からの急ブレーキの場合、ハザードが点滅します。

クルーズコントロール/アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック

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メルセデスベンツ公式サイトより

自動運転という意味ではこれがメインじゃないでしょうか。いわゆる自動追従式オートクルーズで、設定速度を維持しつつ、前の車と一定距離を保つため加速・減速・停止・車線キープを自動で行います。設定できる速度は時速20キロ〜210キロ(!)。しかも先行車両に従って停止した場合、30秒以内であれば自動で再発進します(高速道路か幹線道路に限りますが)。
高速道路の渋滞であればハンドルに手を添えるだけ、アクセルもブレーキも操作しなくていいんですよね。ブレーキングもそこそこ上手いですし、精度も良いのでかなり便利ですよ。

操作はステアリングボタンから行います。
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起動

走行中、①を上(SET+)か下(SET-)に押すとその瞬間の速度が設定されます。

設定速度の変更

①を上げる(下げる)と時速がプラス1キロ(マイナス1キロ) 、手応えがあるまで上げる(下げる)と時速がプラス10キロ(マイナス10キロ)になります。

停止からの再発進

オートクルーズで停止中、アクセルを軽く踏むか②を上(RES)に上げると再発進します。高速道路では停止から30秒以内であれば自動で再発進します。

車間距離の調整

③のスイッチを上にすると車間距離が近く、下にすると遠くなります。

解除

ブレーキを踏むか、②を下に下げる(CNSL)と解除されます。


アクティブスピードリミッターアシスト

トラフィックサインアシストで検知された道路標識の速度でオートクルーズが作動します。つまり、道路標識から自動で制限速度を読み取り、その速度でオートクルーズを作動させることが出来るわけです。すごい時代ですよね。

起動

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走行中に②のスイッチを上に上げると、その時に読み取っていた制限速度にセットされます。それ以降は通常のディストロニックと同じです。

アクティブステアリングアシスト

車線の中央を走行するよう、ステアリング操作を補助する機能。あくまで補助機能なので、高速道路みたいな曲がり具合なら問題なく曲がるでしょうが、一般道の交差点ではほぼ曲がり切れないですね。
ステアリングから手を離してはいけないことになっていますので、一定時間のあいだハンドル操作がない場合はメーターパネルに表示が出てきて、それでも操作しない場合はアラームが鳴ります。


ヒルスタートアシスト

坂道発進のとき、一定時間のあいだその場でクルマを保持する機能。

ホールド機能

信号待ちのときなど、ブレーキペダルを踏まなくても停止状態を保つ機能。


スタートオフアシスト

この機能は取扱説明書を読んで初めて知りました!フル加速するための機能(というかやり方)があるそうで。。。。
①ESPを解除(MBUXマルチメディアシステムで「設定」⇒「ショートカット」⇒「ESP」を選択)
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②ステアリングを真っ直ぐにする
③ブレーキを左足で踏む。
④ドライブ「D」に入れる
⑤走行モードはスポーツ「S」またはスポーツプラス「S+」を選ぶ
⑥アクセルを目一杯踏み込む
⑦ブレーキを離す
要はESPを解除してフル加速しろ、ということみたいです。公道では止めましょう。

パーキングアシストパークトロニック

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メルセデスベンツ公式サイトより

フロント6個、リヤ6個のセンサーで障害物との距離を検知し、警告音を鳴らします。前方は0.3m、後方は1.0mになると警告音が鳴り、0.2mになると「ピー」と連続音が鳴るようになっています。ちゃんとぶつかる寸前に止まってくれますよ(経験あり…笑)。


リヤビューカメラ

リバースに入れるとバックカメラが起動します。通常と広角に切替可能。障害物までの距離も表示されます。

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クルマを上から見た図がありますが、ここに障害物との距離が表示されます。視野角も切替可能。

アクティブパーキングアシスト

駐車スペースを探して自動で駐車してくれる機能。ステアリング操作と切り返しのギヤ選択まで自動で行う優れモノです。「P」マークの横に矢印が表示されれば、アクティブパーキングアシストを起動できる状態です。

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Pマークは時速35キロ以下で表示され、横に「◀」か「▶」が表示されれば、パーキングアシストを起動できます。
操作手順

①カメラボタンを押す

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「P」と書かれたボタンを押すと、パーキングアシストが起動します。

② 希望する駐車スペースを選ぶ

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複数の駐車スペースが検知された場合はここで選択します。写真は一箇所だけ検知された状態。

③ 前向き/後向きを選ぶ

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駐車する向き(前向き/後ろ向き)を選択できます。写真は後ろ向きを選択した場合。

④必要に応じてアクセルとブレーキを踏む。切り返しのときのドライブ⇒リバースギヤ選択も全て自動で行います。

ドライブアウェイアシスト

発進時、目に前に障害物がある場合はアクセルを踏んでも時速2キロに制限されます。踏み間違いの急発進を防ぐものですね。

リアクロストラフィックアラート

駐車場からバックで出るとき、横切るクルマがいた時は警告音を鳴らします。ドライバーが警告に反応しなかった場合、自動でブレーキがかかります。


アテンションアシスト

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アテンションアシストはメーターパネルに表示されます。

30分以上、単調な道路を運転した場合、ドライバーの疲労感に合わせて休憩を促す機能。曲がりくねった道や頻繁に車線変更を繰り返した場合は反応しないそう。ハンドル操作してたら眠たくならないという想定のようです。

トラフィックサインアシスト

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読み取った道路標識はここに表示されます。

道路標識を自動で読み取る機能。けっこうちゃんと読み取ってくれますよ。これを使って制限速度を読み取り、オートクルーズを設定することもできます。


下車警告付ブラインドスポットアシスト/アクティブブラインドスポットアシスト

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メルセデスベンツ公式サイトより

ドアミラーの死角にクルマがいる時、ドアミラーの警告灯が光ります。更にその方向に指示器を出した場合は警告音が鳴り、実際にぶつかりそうになると自動ブレーキをかけてクルマの方向を修正します。
ブラインドスポットアシストは各メーカー装着してますが、大抵は「ただ光るだけ」が多いのでは?ここまでやってくれるのはベンツだけじゃないでしょうか。

更にエンジンを切ってから3分間、ドアを開けて降りようとする時に後方からクルマが来たときは警告灯と警告音を鳴らしてくれます。後ろから人が近づいてきても鳴りますよ。


アクティブレーンキーピングアシスト

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メルセデスベンツ公式サイトより

車線をはみ出そうになるとハンドル振動させて警告する機能。その後はみ出てしまうと、ブレーキをかけてクルマの方向を修正します。

まとめ

いかがだったでしょうか。色んな機能が満載のため、かなりの長編になってしまいました。エントリークラスとは思えないほど充実していますよね。
特にオートクルーズとパーキングアシストはかなり便利で重宝しています。Aクラスの購入を考えている方の参考になればと思います。

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