kamas's CARLIFE

世帯年収500万のサラリーマンがベンツ2台持ちするとどうなるのか?

【ベンツAクラス】ハイ、メルセデスで遊んでみた!実用性はいかに?

こんにちは、kamasです。
今回はベンツAクラスに搭載されている音声認識機能「MBUX」について解説していきます。

ベンツAクラス 音声認識機能の解説

現行のAクラスのデビュー時に「ハイ、メルセデス」のキーワードで話題となった音声認識機能「MBUX」をご存知でしょうか。話しかけるだけで音楽をつけたり、ナビの目的地を設定したりできるんです。便利だな〜と思う反面、「ホントに使えんの?」と実用性に対する不安が頭をよぎる人も多いはず
そこで今回はMBUXの実用性について色々と検証したいと思います。果たしてハイメルセデスの実力は…?オーナー目線からの評価を是非参考にしてくださいね。



kamasが所有するAクラスの詳細

●車種
メルセデスベンツ Aクラス
A180 スタイル
●型式
2018年製 W177
●ボディーカラー
ポーラーホワイト
●オプション
AMGライン
AMGレザーエクスクルーシブパッケージ(チタニウムグレー)
ナビゲーションパッケージ
レーダーセーフティパッケージ



そもそもMBUXって何?

メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンスの頭文字を取った名称。
「自分の言葉、ジェスチャー、指先で操作でき、あなたの好みや行動を学習しサポートする革新のインフォテインメントシステム」だそう。つまり、音声認識はあくまでMBUXの機能の一部であり、マルチメディアシステム(ナビ)のタッチ機能や、学習していく機能も含めた総称の事をMBUXと呼ぶんですね。Aクラスにはジェスチャー機能はありません。
ちなみに、一世代前のCクラス(W205)にも音声認識機能はありました。詳細は以下の記事でご紹介していますので、ご覧ください。
kamas-cars.hatenablog.com




音声認識機能で出来ることは?

音声認識で操作できるのは以下の機能です。

  1. 電話
  2. ショートメッセージ(SMS)
  3. ナビ
  4. アドレス帳
  5. ラジオ
  6. メディア
  7. テレビ
  8. 車両機能
  9. 天気

また、今回の音声認識の特長は話し言葉”が通じる事。あらかじめ指定された音声コマンドでしか通じない訳ではなく、「ちょっと寒いなぁ」や「○○に行きたい」と話しかけるだけで各機能を呼び出すことが出来るんです。




音声認識は「ハイ、メルセデス」で起動する

操作と言っても音声認識機能さえ起動すれば、後は話しかけて操作するだけです。
音声認識の起動方法は「ハイ、メルセデス」と話しかけること。iPhoneで言う「Hey、Siri」みたいなものですね。ちなみに。「ハイ、ベンツ」では起動しません。逆に「メルセデス」と言う単語さえ言えば起動するようです(会話の中に“メルセデス“という単語が入ると反応して起動することしばしば)。
その他、ステアリングのボタンからも起動できますよ。

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ステアリングの左側スポークにあるトグルスイッチを上に押すと音声認識機能が起動します。




こんな感じで話しかけましょう

取扱説明書に記載されている例文はこんな感じ。これはほんの一部で、実際はもっと幅広い言葉に反応してくれるようです。

f:id:kamas:20220102120225j:plainf:id:kamas:20220102120233j:plainf:id:kamas:20220102120239j:plainf:id:kamas:20220102120253j:plain
取扱説明書に記載のあった話し言葉の例。コレはほんの一部なのでこれ以外にもたくさんの言葉に反応してくれるようです。

アンビエントライトなんかは音声認識で操作すると未来感ありますよね。初めて乗せる友だちへの自慢なんかにはもってこいです。ビジュアル的なインパクトもありますし。




実際に話しかけてみよう!

さぁ、それではお手並み拝見です。
取扱説明書通りにやっても面白くないので、ちょっと違うことを話しかけてみましょう。

レベル1: MBUXマルチメディアシステム内の機能をどこまで実行できるか

まずはMBUXマルチメディアシステム(ナビ画面)内にあるメニューの呼び出しをどこまで出来るかやってみましょう。

f:id:kamas:20220102114943j:plain
この画面に表示されるメニューを、音声認識でどこまで呼び出して実行出来るのか?やってみたいと思います。

まずは、あえてあんまり使わなさそうなシートコンフォート機能を呼び出してみましょうか(マッサージ的なやつで、シートポジションが微妙に動く機能です)
シートコンフォート画面を開いて」→成功
シートコンフォートをオンにして」→失敗
…設定画面までは開けましたが、実際に動かすまでは至りませんでした。

アンビエントライトも色々試してみました。
アンビエントライトの画面を開いて」→成功
アンビエントライトをグリーンに変更して」→成功
アンビエントライトを桃色に変更して」→失敗
アンビエントライトをピンク色に変更して」→失敗
アンビエントライトをマルチカラーにして」→失敗
アンビエントライトを暗くして」→失敗
…単色カラーの設定のみできるようです。なぜかピンク色には変更できませんでしたが。

続いてナビ関連。ルート案内はやってくれるでしょうから、敢えて重箱の隅を突っつくように表示の切り替えをやってみましょう。
施設アイコンを表示して」→成功
サテライトマップを表示して」→成功
地図を3D表示にして」→失敗
…地図の2D⇄3D表示の切り替えだけできませんでした。

次はオーディオ関連。選曲はできるらしいので、サウンドや接続機器の設定ができるかやってみました。
Bluetoothの設定画面開いて」→ 成功
iPhoneに接続して」→失敗
イコライザーの画面開いて」→失敗
…ほとんどできませんんでした。かろうじてBluetoothの設定画面だけは開けましたね。

最後に車両設定関連のメニューの中から、普段使わなさそうな所を検証してみました。
メーターのスタイルを変えたい」→失敗
取扱説明書が見たい」→成功
イージーエントリーをオフにして」→失敗
ダイナミックセレクトの設定画面を開いて」→成功
ダイナミックセレクトをスポーツに変えて」→失敗
…設定画面を開けるものもありましたが、ほとんど操作できず。取扱説明書が呼び出せたのは意外でした。

レベル2: MBUXマルチメディアシステム外の機能をどこまで使えるのか

次はMBUXマルチメディアシステム(ナビ画面)以外の機能を使えるか検証です。
デフロスターをオンにして」→成功
ルームライトをオンにして」→成功(読書灯が点灯)
読書灯をオンにして」→成功
後部座席のルームライトをオンにして」→成功
メーターの明るさを暗くして」→失敗
音楽の音量を大きくして」→失敗
バックカメラを映してほしい」→失敗
シートポジションを変えたい」→失敗
鍵を閉めて」→失敗
窓を開けて」→失敗
ワイパー動かして」→失敗
ヘッドライトを付けて」→失敗
ハザードをつけて」→失敗
アイドリングストップをオフにして」→失敗
…そこそこ成功しましたが、音量や明るさ調整などの”量の調整“に関するコマンドは苦手なようです。また、鍵を開けたり窓を開けたりなど安全に関わるコマンドも反応しませんでした。




レベル3:話し口調でどこまで対応してくれるのか

次は機能を指定せず、話し口調の雑談ベースでどこまで対応してくれるか試してみます。
ちょっと暑いなぁ」→成功(エアコン温度低)
窓ガラスが曇ったよ」→成功(デフロスターオン)
ちょっと疲れたよ」→失敗
お寿司を食べたい」→成功(近くの寿司屋を表示)
唐揚げを食べたい」→成功(近くの唐揚げ屋を表示)
コーヒーを飲みたい」→失敗
明日晴れるかな」→成功(明日の天気を表示)
この辺で宿泊したい」→成功(近くのホテルを表示)
ロックが聴きたい」→失敗
今日の調子はどう」→成功(あなたの声を聞くと元気が出ます)
今日は俺の誕生日だよ」→成功(お誕生日おめでとうございます)
メルセデスっていい車だね」→成功(乗れば幸せになれると信じています)
メルセデスってイマイチだね」→成功(乗れば幸せになれると信じています)
アウディについてどう思う?」→失敗
早口言葉言って」→失敗
…意外と成功率高いんじゃ無いでしょうか。何らかの要望を言うだけじゃなくて完全な雑談にもある程度は返してくれるのは驚きでした。無茶振りには答えてくれませんが。

番外編:方言は通じるのか

番外編です。どれぐらいの方言に対応できるのか?ちょっとやってみました。
ちょっと暑いねん」→成功(エアコン温度低)
ちょい暑いわ」→成功(エアコン温度低)
どえりゃー暑いわ」→成功?(天気情報を読み上げ)
…”暑い“という原型をとどめていれば多少語尾が変わるのは目をつぶってくれるようですね。たぶん「どえりゃー」は認識してくれて無いと思います。




オーナーからしてMBUX便利?便利じゃない?

結論から言うと「無いよりはあった方が良い」。正直iPhoneのSiriほどの完成度でもなく、ある程度言葉を選んで話しかける必要もあり、「自分で操作した方が早いじゃん」というシーンも多いです。
しかし、運転から目を離さずに色々な機能を操作できますし、深い階層を探さなくても細かい設定画面を開けるので、なんだかんだ便利に感じることが多いです。
ですが、音声認識機能を目当てにAクラスを買う、というほどの魅力は感じる人は少ないのではないでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか。
話題となった機能ですが、まだまだ発展途上感はありますよね。でも、痒いところに手が届くシーンもチラホラあるので、もっと色々と遊んで便利な機能を見つけていきたいと思います。この記事がAクラスの購入をお考えの方にとって参考になれば幸いです。この他にも試して欲しいコマンドがあったら是非コメントくださいね。

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