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ベンツ Cクラス(W205) キー電池切れのときのエンジン始動方法

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こんにちは、kamasです。
今回はCクラス(W205)のキーの電池が無くなったときのエンジンの始動方法について解説したいと思います。

Cクラス(W205) キー電池切れのときのエンジン始動方法

キーの電池切れって忘れた頃に突然やってきますよね。
もしキーの電池が切れたら、エンジンの始動もできずクルマを動かす事もできません。
そんな緊急事態に対応できるよう、キーの電池が無くなった時のエンジン始動について記事にまとめました!案外簡単なので、この記事を読めばすぐに分かりますよ
今回はkamasの愛車であるCクラス(W205)の実際の写真を交えながら、緊急スタートについて解説していきます。

kamasが所有するCクラスの詳細情報

●車名
メルセデスベンツ Cクラス C200 アヴァンギャルド AMGライン
●年式/型式
2015年2月度登録車両/W205前期
●オプション
・レーダーセーフティパッケージ
・レザーエクスクルーシブパッケージ
・エアーバランスパッケージ
・有償ボディカラー(ダイヤモンドホワイト)

通常のエンジンスタート方法

Cクラス(W205)はキーを差し込まずにエンジンをスタートできる、キーレスゴー機能を搭載しています。今や搭載していないクルマの方が少ないかも知れませんね。
キーが車内orトランク内にあるとき、ブレーキを踏んでキーレスゴースイッチ(エンジンスタートボタン)を押せばエンジンがかかります。

Cクラス(W205)のエンジンスタートボタン。通常はキーを持ってこのボタンを押せばエンジンを始動できます。

取扱説明書によれば、この範囲にキーがあると反応するようです。

車内、もしくはトランク内にキーがあるとエンジンを始動することができます。

キーの電池が少なくなるとどうなる?

キーの電池が少なくなると、メーターパネルのディスプレイに「キーの電池を交換してくだざい」の警告が表示されます。この段階では電池残量が少ないものの、まだ通常のやり方でエンジンをスタートすることができます。この警告が表示されたら、速やかにキーの電池を交換しましょう
キーの電池交換は以下で解説しています。
キーの電池の交換方法はここをクリック!

電池切れの時、エンジンを点けるには?

キーの電池が無くなってしまうと、エンジンスタートボタンを押しても反応しなくなります。こうなると緊急スタートの出番です!
緊急スタートのやり方は、以下の通り。
①エンジンスタートボタンを引っ張って外す。

エンジンスタートボタンを引っ張ると、このように外すことができます。

②キーを差し込み、ひねる。

キーの先端部分をそのまま差し込めるようになっています。キーを差し込んでひねると、エンジンを始動できます。

以上です!これでエンジンが始動されます。
簡単で分かりやすくて良いと思います。

キーの電池の交換方法

メーターパネルに「キーの電池を交換してください」の警告が出たら、速やかにキーの電池を交換しましょう!キーの電池交換の方法は以下の通り。
①キーのエマージェンシーキーを取り出す。

写真の赤枠部分を右にズラすと、エマージェンシーキーが外れます。
エマージェンシーキーが外れた状態。

②エマージェンシーを写真の位置に差し込んでカバーを開く。

外したエマージェンシーキーをこの位置に入れて押し込むと、カバーのツメを押せるようになっています。
カバーがはズレた状態。もう電池が見えますね!

③電池を交換する。電池は「CR2025 3V」を使いましょう。
あとは電池を交換してカバーをはめるだけです。電池の型番は「CR2025 3V」です。間違えないよう気をつけましょう。

電池の型番は「CR2025 3V」。

あとはクルマに戻ってドアの解錠、エンジンの始動を行って問題なければ完了です!

まとめ

いかがだったでしょうか。もしキーの電池が切れてしまった!という時は本稿を参考にしてください。キーの電池切れはある日忘れた頃に突然やってきます。警告が出たら速やかにキーの電池を交換するのがベターですよ。

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