こんにちは、kamasです。
今回はベンツの救急箱について解説していきたいと思います。
そこで、今回は救急箱の中を開けて紹介してみたいと思います。たぶんベンツに乗ってる方も開けたこと無いんじゃないかと思います。これを読めば救急箱の中身だけでなく、ベンツの安全に対する姿勢がよく分かりますよ。
kamasが所有するCクラスの詳細情報
●車名
メルセデスベンツ Cクラス C200 アヴァンギャルド AMGライン
●年式/型式
2015年2月度登録車両/W205前期
●オプション
・レーダーセーフティパッケージ
・レザーエクスクルーシブパッケージ
・エアーバランスパッケージ
・有償ボディカラー(ダイヤモンドホワイト)
Cクラスに積んである備品はこんな感じ!
我が家のW205 Cクラスのトランクにはこんな備品が積まれています。
- 救急箱 1個
- 救急ベスト 2個
- 網ネット 1個
トランクについては以下の記事で解説しています。
kamas-cars.hatenablog.com
救急箱の中身
中を開けてみました。包帯や三角巾、手袋など応急処置に必要なものがたくさんありました。順にご紹介していきますね。
救急毛布
表が金色、裏が銀色のマットです。アルミ製で保温性が高いブランケットで傷病者の体温の温存に使うんだそう。
包帯
色んなサイズの包帯が多数あります。
粘着テープ
包帯の固定に使うものと思われます。
三角巾
骨折した腕などを吊って固定するのに使うものですね。
ハサミ
包帯のカットに使うものと思われます。
カットガーゼ
応急処置に関するガイド
中には応急処置の手順が書かれています。
救急ベスト
蛍光色の救急ベストも載っています。クルマが故障して下車して待機する時に使えますね。
網ネット
これは安全とは関係ないですが、荷物をまとめるのに使える網ネットもありました。未開封で使ったことも無いですが。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ベンツの救急箱、けっこう本格的で驚きました。こういうのっていざという時に必要になるので、中身を知っておくのは意外と大事だったりしますよね。ベンツへの乗り換え検討中の方も今回の記事を参考にしていただければと思います。
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