こんにちは、kamasです。
今回はベンツAクラスのドアミラーについて解説していきます。
そこで今回はAクラスのドアミラーについて記事にまとめました!これを読めばリバース連動ミラーの設定など、細かい設定方法が分かりますよ。是非参考にしてください。
- kamasが所有するAクラスの詳細
- ドアミラーは外側が広角に
- ドアミラー調整スイッチはココ
- 助手席ドアミラーのリバース連動機能
- ドアミラーが反対向きになった時
- 自動ドアミラー格納機能
- 自動防眩ミラー機能
- ドアミラー角度のメモリ機能
- まとめ
- 愛車の査定を上げるには
kamasが所有するAクラスの詳細
●車種
メルセデスベンツ Aクラス
A180 スタイル
●型式
2018年製 W177
●ボディーカラー
ポーラーホワイト
●オプション
AMGライン
AMGレザーエクスクルーシブパッケージ(チタニウムグレー)
ナビゲーションパッケージ
レーダーセーフティパッケージ
ドアミラーは外側が広角に
Aクラスのドアミラーは外側がやや広角になっていて、広い範囲を映すことができます。写真に映っている三角形はブラインドスポットアシストのアラームサインです。
ブラインドスポットアシスト等の運転支援システムについては以下の記事で解説しています。
kamas-cars.hatenablog.com
ドアミラー調整スイッチはココ
ドアミラーの角度や格納の操作はドアに設置されたスイッチ(上の写真)から行います。
各スイッチの機能は以下の通り。
①助手席側ドアミラー設定
②運転席ドアミラー設定
③ドアミラー格納/展開
④角度調整スイッチ
運転席のドアミラーの角度を調整したい時は②を押す(赤く光ります)⇒④で角度調整を行います。
助手席ドアミラーのリバース連動機能
リバースに入れると自動で助手席ドアミラーが下向きになり、助手席側の後輪を映します。駐車しやすくなりますよ。
リバース連動機能の呼び出し
A.①を押し、助手席ドアミラー選択。
B.リバースに入れる。
これで助手席側ドアミラーが下向きになります。
リバース連動ポジションの保存
A.①を押し助手席ドアミラー選択。
B.リバースに入れる。
C.④のスイッチで任意の角度に調整する。
これでリバース連動ポジションが保存されます。
ドアミラーが反対向きになった時
クルマのドアミラーを後ろから押すと前向きに曲がるようになっています。バック駐車の時にドアミラーを柱にぶつけたりすると、ドアミラーが反対向きに曲がってビックリしますよね。でも壊れていないし、すぐに直せるので安心してください。
Aクラスの場合、以下の方法で直ります。
ドアミラー格納/展開スイッチ(写真参照)を押すor長押しすると、カチッという音が聞こえてギヤが噛み合い、所定の位置に戻ります。
自動ドアミラー格納機能
車両をロックした時にドアミラーが自動で格納することができます。この機能はMBUXマルチメディアシステムからON/OFFできます。
自動防眩ミラー機能
ルームミラーと運転席側ドアミラーは、ヘッドライトの光が当たると自動的に防眩モードになり、眩しさを軽減する機能があります。
この機能はルームミラーのセンサーで後方からのヘッドライトを検知したときに作動します。ただし、リバースギヤに入っていたり、ルームライトが点灯している時は作動しません。
ドアミラー角度のメモリ機能
Aクラスの前席シートはメモリ「1」〜「3」まで任意のポジションを記憶することができますが、ドアミラーの角度も記憶することができます。
任意の角度に調整後、「M」を押して「1〜3」のいずれかのボタンを押すと、その番号にドアミラー角度が記憶されます。
家族で使い回す時は便利ですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
意外と忘れがちなリバース連動ポジションの調整などについてまとめてみました。他にもAクラスの機能についてまとめていますので、関連記事も是非ご覧ください。
Aクラス乗りの方や購入を考えている方の参考になればと思います。
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