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簡単&効果バツグン!ベンツオーナーが勧めるレザーシート 手入れ方法【クイックブライト】

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こんにちは、kamasです。
今回はベンツの革シートの手入れについて記事にまとめました。

レザーシートの手入れ方法
革シートのクルマにお乗りの方、手入れどのようにしてますか?どうやって手入れしたらいいか分からない!という方も多いと思います。また、レザーシート用のクリーナーも数多く販売されているので、どのクリーナーを選んだらいいか分からない、と言う方も多いのでは。
そこで今回は私の革シートの手入れ方法について記事にまとめました。オススメのクリーナーについても触れていますので、是非ご覧ください。
ちなみに我が家のCクラスは「クランベリーレッドの本革シート」となっています。
kamas-cars.hatenablog.com

今回はあくまでこのシートのメンテナンスについてまとめていますので、車種やレザーの種類によっては合わない場合もあるのでその点はご承知おきください。

レザーシートを手入れしないとどうなる?

下の写真を見て何か気づくことは無いでしょうか。左右のレザーシートを見比べてください。

左右のシートを見比べてください。運転席側だけテカっているのが分かりますでしょうか。

運転席のレザーシートだけテカっているのが分かりますでしょうか。使用頻度の高い運転席だけ皮脂汚れなどが付着しているんですね。本来、クルマのレザーシートは艶のないマットな見た目のはずです。


手入れ方法

基本的にはテカリが気になった時に汚れを落とすだけにしています。
先に言っておきますが、私は面倒くさがり屋なので「手間の割に効果がある」方法で手入れしています。手間をかけて最高の状態を…というコンセプトからは外れますのでご承知おきを。
私の手入れ方法は以下の通り。施工時間とメンテナンス効果のバランスから、このやり方で落ち着きました。

  1. クイックブライトを少量つけた濡れタオルで汚れを拭く。
  2. 何も付いていない濡れタオルで拭き取る。
  3. 乾いたタオルで拭き取る。

これだけです。丁寧に拭いても1つのシートで5分もかからず施工できます。
ここでキーとなるのが「クイックブライト」。クルマ界隈ではそこそこ有名なクリーナーですね。

私はレザーシートの手入れにクイックブライトを使っています。

知る人ぞ知る!クイックブライト

クイックブライトと言えば、福野礼一郎氏の「極上中古車を作る方法」という本で紹介されたこともあり、クルマ界隈、とりわけ洗車マニアにとってはそこそこ有名なクリーナーです。

クイックブライトはこんなパッケージ。TV通販なんかで見たことありませんか?
中身はこんな感じ。2年間使ってもこの消費量…当分なくなることはないでしょう。

ホントに効いてる?水で拭くのと変わらんじゃん…と言いたくなるようなクリーナーもある中で、素人が適当に施工してもハッキリと効果が現れるので良いクリーナーだと思います。
今回ご紹介したように濡れタオルに付けて使用する他、クイックブライトを水やお湯に溶かしてスプレーする、なんていう使い方もあるんだそう。
また、使用できるのはレザーに限られている訳ではなく、ソファーや服などの布、に木やガラスなど、多岐にわたって色んなところに使えるようです。
一個4000円弱ほどですが、容量がとんでも無くデカイのでコスパは最強と思います。アマゾンや楽天市場にも普通に売っています。

ビフォーアフター

レザーシートのテカリを解消すべく、クイックブライトを使って手入れしてみました!

左側がビフォー(施工前)、右側がアフター(施工後)です。

いかがでしょう。写真では一目瞭然!とまではいきませんが、実際に見ると結構変わります。
ステアリングにおいては、ネタネタ⇒サラサラへと触感が変化するのがよく分かりすよ。

左側がビフォー(施工前)、右側がアフター(施工後)です。テカリが消えているのが分かりますでしょうか。

数分間施工するだけでハッキリと効果が感じられるのがクイックブライトのすごい所です。


まとめ

いかがだったでしょうか。
この手の情報は販売目的のセールストークと、実際の使用者の声を判別するのが難しいですよね。それだけに、間違った手入れをして逆にレザーシートを痛めてしまうことにも繋がりかねません。
今回紹介したやり方では、少なくとも私は3年間不具合は起きていないですし、そこそこな状態を保っています(引っかき傷やスレはありますが)。是非お試しあれ。