こんにちは、kamasです。
「WORKSTUFF」「GOODSTUFF」という洗車用品ブランドを聞いたことがありますでしょうか。
洗車用品に詳しい方であれば聞いたことがあるかも知れませんが、ほとんどの人はあまり知らないはず。
それだけに「聞いたことないけど、どんなブランドなんだろう？」「商品の評判はどうなんだろう？」と気になっている方も多いはず。
そこで今回は…
- WORKSTUFF/GOODSTUFFってどんなブランド？
- どんな商品がある？オススメは？
- WORKSTUFFがどんなブランドか知りたい
- GOODSTUFFがどんなブランドか知りたい
- どんな商品があるか知りたい
- 商品の口コミを知りたい
この記事を読めば、そのブランドが持つ独特の魅力に気付くでしょう。
代表的な商品について口コミと共にご紹介していきます。洗車好きならではのマニアックな目線で解説していきますよ！
WORKSTUFF/GOODSTUFFはどんなブランド？
WORKSTUFF、GOODSTUFFは洗車用品を製造•販売する新進気鋭のブランドです。洗車好きの方でも「聞いたことない！」と言う方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は「WORKSTUFF」「GOODSTUFF」とはどんなブランドか？徹底的に調査してみました。
ポーランド発の新しいブランド
「GOODSTUFF-グッドスタッフ」とは、ポーランドで2015年に設立された新進気鋭の洗車ケミカルブランドです。日本に上陸したのは2021年の8月！
歴史は浅いものの、今までになかった高コスパの商品を多数取り揃えており、その魅力の虜になる人が続出しています。
GOODSTUFF-グッドスタッフは、「普段から洗車を愛する人」に向けたブランドで、安全•簡単•効率的な商品を作りたい！！という想いで設立されました。
こだわりの品質を保つため、その商品は現在もポーランドで生産されています。
日本のスプレーボトルの老舗「キャニヨン(Canyon)株式会社」製のトリガーを採用するなど、パッケージや容器にまでこだわって作られているんですよ。
一方、「WORKSTUFF-ワークスタッフ」とは、兄弟ブランドのGOODSTUFFの後を追い2018年に設立されました。GOODSTUFFは“洗車ケミカル”を取り扱うのに対し、WORKSTUFFは“洗車アクセサリー”を取り扱います。
ケミカルを取り扱うブランドは多く存在するのに、洗車用のアクセサリー類を豊富に扱う専門ブランドがほとんど無い…これは自分たちで作るしかない！という熱い想いで立ち上げられた洗車アクセサリー専門のブランドです。
ブラシやタオル、バケツなど洗車で使うアクセサリーを幅広く取り揃えています。
人間工学に基づいた機能性に優れる設計だけでなく、高いデザイン性も特長です。今までありそうでなかった洗車アクセサリー専門のブランド、かなり注目です。
洗車アクセサリーも充実
洗車していて、こんな経験はありませんか？
•市販品の付属スポンジがすぐボロボロになってしまった…
•ブラシの形がイマイチで使いづらい…
•洗車用のバケツ、青色で全然カッコよくない…
洗車で使うケミカルはもちろん大事ですが、それと同じぐらい洗車用のスポンジ、バケツなどのアクセサリー備品も大事ですよね。
にも関わらず、洗車用のアクセサリー備品をいざ探してみても、意外と良い商品に出会うのは難しい…。
そんな洗車好きが抱えるニッチなニーズに応えるべく、設立されたのが洗車用アクセサリー専門ブランド「WORKSTUFF」です。
わざわざケミカル類を取り扱うGOODSTUFFと別ブランドを立ち上げて棲み分けする辺り、かなり気合が感じられますね。
GOODSTUFFが取り扱う商品は「内外装に使える洗車用ブラシ」とか、「タイヤワックス専用の取手付きスポンジ」など“痒いところに手が届く“気の利いた商品が多数！
しかも何よりデザインが秀逸です。
ガレージに置いて絵になるようなカッコいいデザインも特長ですよ。
コスパが高い商品が多数
機能性も考えられて、デザインも良い海外発の洗車用ブランド…と聞くと「どうせ高いんだろう」と思いますよね。
しかし「GOODSTUFF」「WORKSTUFF」は“日頃から洗車を愛する人”に向けたブランド。日常的に使用する洗車用品を想定して作られているため、値段もリーズナブルに設定されています。
ちなみに「GOODSTUFF」「WORKSTUFF」に、一点5000円以上の商品はありません。ボリュームゾーンは1000〜2000円ほどで、かなりリーズナブルな値段設定となっています。
だから、日頃の手入れ•洗車でガシガシ使えて頼もしい！ヘビーユーズしても財布への負担が少ないのでオススメです。普段使いの洗車用品で差をつけたい方、是非チェックしてみてくださいね。
どんな商品がある？オススメはこれ！
では具体的に「WORKSTUFF」「GOODSTUFF」にはどのような商品があるのでしょうか。
ヘビーユーズ必至のオススメ商品から、洗車好きの痒い所に手が届くマニアックな商品までご紹介していきますよ。
私から見たWORKSTUFF / GOODSTUFFの商品の印象は以下の通りです。
- 洗車好きも唸るニッチな品揃え
- 良心的な値段
- デザイン性が高くてカッコいい
全ての商品を見たい！という場合は以下のリンク先からチェックしてみてください。サイトを眺めるだけでも、洗車好きならきっと楽しい時間が過ごせると思いますよ。
GOODSTUFFのオススメ商品
●APC - 多用途高濃縮クリーナー
エンジンルーム、内装、ガソリン給油口などの様々な箇所に使用できる多用途高濃縮クリーナーです。
- さまざまな材質に使える
- 心地よい香り付き
でも水拭きだけではなかなか汚れが落ちない…。
そんな悩みを解決できるのがAPC(多用途高濃縮クリーナー)です。エンジンルーム、内装、ガソリン給油口などの様々な箇所に使用できます。
だから材質ごとに色んなケミカルを用意する必要はなく、コレが一本あれば問題なし。
使い方もスプレーして拭き上げるだけ。簡単なので洗車の効率もグンと上がります。
心地よい香りも付いているので、洗車の気分を盛り上げてくれますよ。なんと「APLLE」「GREEN TEA」の2種類の香りをラインナップ！
香りによってラインナップを2つも用意するとは、海外ブランドらしい“こだわり”ですよね。
この商品の口コミは…
★★★★★
効果的に洗浄できる素晴らしい製品。私の車2台に使用しましたが、処理できないシミや汚れはありませんでした！
口コミによると、洗浄力に定評があるようです。
幅広い場所の使えて、しっかりと汚れも落とせるのでオススメですよ。
●CLAY KIT - クレイルーブ&クレイバー
鉄粉を除去するための「粘土クリーナー」のセットです。
- 粘土クリーナー専用の潤滑剤が付いている
- セット売りでもリーズナブルな値段
粘土クリーナーとは、カーシャンプーで除去できないような、ボディにこびりついた鉄粉を除去するためのクリーナー。鉄粉を含んだ粘土でボディを擦る手法のため、傷が付きやすくDIY施工は難しいとされています。
傷付き防止のため「水」をかけながら施工するのが一般的なセオリー。しかし粘度が低いためすぐに水切れを起こし、傷がついてしまうことがあります。
しかし、GOODSTUFFのCLAY KIT(クレイキット)では専用の潤滑剤が付属するため、その心配は要りません。粘土クリーナーに適した滑り性を与える潤滑剤により、ボディの傷付きを防ぐことができます。
潤滑剤の容器は、日本が誇るスプレーボトルの老舗、キャニヨン株式会社のトリガーを採用。噴射性能が高く、施工性もバツグンです。
さらに潤滑剤は心地よい香り付き。海外ブランドならではです。
この商品の口コミは…
★★★★★
粘土と潤滑剤がセットになっていてお得。
粘土は柔らかめ、潤滑剤も拭き取りやすく使いやすい。
GOODSTUFFのクレイキット、ワンランク上の洗車を楽しみたい方にオススメですよ。
●MICROFIBER WASH - マイクロファイバーウォッシュ
洗車に使うマイクロファイバータオル専用の洗剤です。
洗車に使うタオルは、汚れ、コーティング剤、ワックスなど色んな物が付着します。すると一度使っただけでも汚れが酷く、放置すると大変なことに…。
「ワックスを含んだまま放置してゴワゴワになってしまった」「洗ったはずのタオルで窓を拭いたらワックスが付いてしまった」など、洗車好きなら一度は経験したことがあると思います。
しかも、タオルに付着したワックスやコーティング剤は水で洗っても中々取れません。かと言って汚れたままのタオルをそのまま洗濯機で洗う訳にも行かず。
そこで役立つのがGOODSTUFFのマイクロファイバーウォッシュです。
これを使えば汚れが落ちるのはもちろん、マイクロファイバー本来の肌触りが復活し、吸水性も回復します。心地よい香りで清潔感も保てますよ。
この商品、クルマに使う洗剤ではなく“洗車タオル専用の洗剤”というのが面白いですよね。
この商品の口コミは…
★★★★★
どんな高価なタオルも何度か使うと硬くなってしまうが、これで洗浄すると柔らかくなるので気に入ってます。
決して安くはないマイクロファイバータオル、できれば長く愛用したいですよね。そんな時はGOODSTUFFのマイクロファイバーウォッシュがオススメです。
ありそうでなかった洗車タオル専用の洗剤…これを使えば洗車の質がグンと上がりますよ。
●DETAILING BRUSH CLASSIC - ディテーリングブラシ・クラシック
内外装に使えるディティーリングブラシ(洗車用のブラシ)です。
皆さんはディティーリングブラシをお持ちでしょうか。「ブラシ？そんなもの何に使うん？」と思われるかもしれませんが、一本あるとかなり重宝しますよ。
ホイールのナットやエンブレム周りなど、スポンジでは洗えない複雑な形状の部品は、ディティーリングブラシが便利です。ブラシにカーシャンプーを含ませてゴシゴシすれば、隅々までキレイにできますよ。
ディティーリングブラシには程よい“細さ”と“コシ”が必要です。毛先が太すぎると細かい所に入らないし、フニャフニャしたブラシでは力が入りません。すぐに毛が抜け落ちない“頑丈さ”も大事ですね。
WORKSTUFFのディティーリングブラシはあらゆる材質に使えるよう“程よい硬さ”と“頑丈さ”を意識して造られたプロ仕様のディティーリングブラシです。WORKSTUFFのアイコンとも言える代表的な商品ですよ。
繊細ながらも頑丈な毛を使用した「最高品質」と謳う自信作。持ち手はプラスチックですが、ダブルラッカー(二度塗り)で仕上がりも良く、持ちやすい太さです。
サイズも16、24、30、40mmの4種類をラインナップ。用途によって最適なサイズを選べますよ。
また、この商品ではWORKSTUFFの特長のひとつである“コスパの高さ”が光ります。
ディティーリングブラシは値段(コスト)と性能(パフォーマンス)のバランスが難しく、安物を買えばすぐにダメになるし、一本数千円もする高級品を買っても値段なりの満足感は得られない…。
WORKSTUFFのディティーリングブラシは、一本2000円未満のリーズナブルな値段ながら、プロ仕様のパフォーマンスを備えていますよ。
WORKSTUFFのブランドカラーで仕上げたカッコいいデザインも注目。
この商品の口コミは…
ディティーリングブラシを初めて買う方、より良いブラシをお探しの方、是非WORKSTUFFのディティーリングブラシをチェックしてくださいね。
● CLEAN HANDS TIRE APPLICATOR - クリーンハンズ タイヤアプリケーター
タイヤワックスを塗り込むための専用スポンジです。
タイヤワックスを施工した経験があればお分かりいただけると思いますが、塗り込み作業においてスポンジの性能はかなり大事です。
タイヤワックス付属のスポンジなどでは「手が汚れて作業しにくい」「すぐにボロボロになってしまう」といった不満に感じることが多いと思います。
WORKSTUFFのタイヤアプリケーターは、タイヤワックス専用のスポンジです。
最大の特徴はプラスチックの持ち手が付いていること。人間工学に基づき、施工に適した形状に設計されています。
指に汚れが付きにくく力が入りやすいような形状になっているため、作業が捗りますよ。
また、スポンジにフタをすることができるため保管も簡単です。タイヤワックスが付着すると黒色でけっこう目立つので、タイヤワックスが付いたスポンジの保管は案外めんどくさいものです。コレも専用設計ならではの特長ですね。
この商品の口コミは…
★★★★★
スポンジにケースが付いているので保管しやすい。持ち手もしっかりしていて操作しやすく、手も汚れない。
タイヤワックス専用のスポンジ、WORKSTUFFらしい“痒い所に手が届く”商品ですよね。このようなちょっとした工夫で洗車の効率はグンと上がります。是非ご検討ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
洗車グッズブランドのGOODSTUFF、WORKSTUFFはこんなブランドです。
クルマ好き、洗車好きの方だけでなく、初めてDIY洗車に挑戦したい方やこれから洗車グッズを揃えたい人にもオススメです。是非チェックしてみてくださいね。
