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コスパ最強のタイヤ交換方法はコレだ!具体的な手順まで徹底解説

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皆さんのお車、タイヤの溝はまだありますか?
車は何トンもある鉄の塊ですが、地面に接しているのはわずかハガキ1枚分の面積のみと言われています。タイヤは命を乗せる大事な部品ですが、いざ交換となると高額な出費は避けられません。
そのため「タイヤ交換を安く済ませたい」「安く交換できる方法を知りたい」と思っている方が多いのではないでしょうか。そこで今回は…

  1. コスパ最強のタイヤ交換方法
  2. オートウェイの利用方法
  3. オートウェイを利用した感想
について解説していきます。具体的な利用手順まで徹底解説していきますので、これを読めばタイヤ交換の費用を安心•簡単に節約できますよ!

コスパ最強のタイヤ交換方法は…

車のタイヤを交換する方法はいくつかあります。
これまで筆者自身も色んな方法でタイヤ交換をしてきましたが、一番コスパが良かった方法は…

ネット注文、持ち込み交換

最もコスパに優れるのが、ネットで注文したタイヤを持ち込み専門店で交換してもらう方法です。人件費がかからないネット通販では、定価よりも遥かに安い金額で購入できるのが特長です。通販サイトと提携している店舗に直送すれば、運搬の手間もなくタイヤ交換できるのも嬉しいですね。


利用するなら国内最大級の販売実績を持つ大手サイト
オートウェイ(AUTOWAY)がオススメ。
特長は…

  • ネットならではの低価格
  • フラッグシップからアジアンまで豊富な品揃え
  • タイヤ取付サービス「タイヤピット」を展開
  • タイヤを店舗に直送すれば運搬の手間なし
  • 取り付け工賃も全国統一の基本料金で安心
豊富な品揃えと圧倒的な安さ!
AUTOWAY でタイヤを探してみる
※タイヤを店舗に直送して取付できます。

その他の方法

ネット注文以外にも、色々とタイヤを交換する方法はあります。それぞれどんな特徴があるのか解説していきます。

正規ディーラー

正規ディーラーでタイヤ交換を依頼する方法ではないでしょうか。知り合いの車屋がいない一見さんでも、臆することなく依頼できるのが特長ですね。正規ディーラーですから、作業品質も安心です。

しかし正規ディーラーでは、メーカーが承認した高額な純正タイヤしか取り扱っておらず、定価に近い額で購入することになります。加えて作業工賃も高めなので、ディーラーで交換するのはハッキリ言って割高です。


個人の車販売店

中古車を買った販売店や、顔馴染みの個人店に依頼しようと考えている方も少なくないと思います。銘柄の選定など、全部お任せで交換できるので車の知識に自信がない方にとってはオススメの方法です。

しかし、中古車販売をメインにしてるお店の場合、タイヤ交換作業は近くのタイヤショップに外注するケースが少なくありません(もちろん自前で交換できるお店もありますよ)。そのため作業工賃に販売店のマージンが上乗せされる上、タイヤも定価に近い額で購入することになるため、正規ディーラーよりは安いですが割高感は否めません


タイヤショップ

タイヤショップは大きく分けて、タイヤメーカーの系列店とそうでない店舗、2つに分けられます。タイヤ館はブリヂストン、タイヤガーデンはヨコハマ、タイヤセレクトはダンロップの系列店ですね。この辺りはメーカー系列店なのでタイヤに関する知識も豊富で、信頼性が高いのが特長ですが、定価に近い額で購入することになるため、費用は高めです

一方、フジ・コーポレーションやタイヤマルゼンなどはメーカー系列店ではなく、民間のチェーン店です。独自の調達網で大量に仕入れており、タイヤの価格が安いことが特長です。注意すべきはオプション費用。窒素充填やパンク保証、カラーエアバルブなどのオプションが多数用意されているので、タイヤ代以外の諸費用が嵩む可能性があります

オートウェイの利用方法

タイヤの“ネット注文〜持ち込み交換”はコスパに優れる方法ですが、慣れない方にとっては「やり方が分からない」「車に詳しくない自分でもできるの?」と不安に感じますよね。

そんな方のために、オススメの通販サイトオートウェイ(AUTOWAY)の利用方法を徹底的に解説していきます。これを読めば誰でも簡単にできますのでご安心を。

①タイヤサイズの確認

まずは自分の車のタイヤサイズを確認でしましょう。
タイヤサイズを表す数字は「タイヤ幅」「扁平率」「リム径」の3つ。これらはタイヤの側面にある数字の羅列を見れば確認できます。見方は以下の通り。

  • ①タイヤ幅
  • タイヤの横幅を表す数字です。「235」の表記はタイヤ幅が235mmであることを指します。
  • ②扁平率
  • 扁平率とは、タイヤの断面高さ(横から見た厚み)をタイヤの横幅で割った数字です。横から見たときのタイヤの厚みを表します。
  • ③リム径
  • ホイールの直径の大きさを表す数字です。インチ単位での表記ですので「18」の表記はホイール直径が18インチであることを指します。
それ以外にも“速度表示”とか“ロードインデックス”とか色々と表記されていますが、無視してOKです。ただし、前後でタイヤサイズが異なる場合がありますので注意してください。

②タイヤの検索

次はオートウェイ(AUTOWAY)のサイトにアクセスし、タイヤサイズから商品を絞り込んで検索しましょう。
まずは以下のボタンからサイトにアクセス

次は検索したいタイヤの種類を選択。
オートウェイホームページのヘッダー部分で商品群を選択できるようになっています。

次にタイヤサイズから商品を絞り込みます。
リム径→扁平率→タイヤ幅の順に選択すると、自動的に条件に合う商品一覧が価格の安い順に表示されます。

③商品の選択

ご予算に合わせて、お好みのタイヤ銘柄をお選びください。
銘柄によってコンセプトが異なるので「どんなタイヤが欲しいのか」を明確にすることをオススメします。例えば、乗り心地が柔らかくて静かなタイヤが欲しければコンフォートタイヤを、直進安定性やグリップ力などの運動性能を重視するならスポーツタイヤを選ぶと良いでしょう。オールシーズンタイヤという選択肢もありますね。

ちなみに「とにかく安いタイヤが欲しい」「でも最低限の品質は欲しい」という方は、オートウェイで一番安いタイヤをチョイスすればOK。オートウェイでは、NANKANG・DAVANTI・MOMO・COOPER・FINALISTなど、世界で認められた品質に優れたブランドからDOTなどの国際的な品質規格に通った商品だけを直接仕入れているので安心して購入できます。

欲しい本数を選択し「カートに入れる」ボタンを押すと支払い手続きに進めます。

商品の購入手続き

カートに欲しい商品が入っていることが確認できたら、注文手続きに進みましょう。
会員登録はしなくても購入できますが、Amazonのアカウントをお持ちの方は“Amazon Pay”の使用が便利です。

お客さま情報の入力

次は氏名•住所などのお客さま情報の入力を行います
「個人名」か「店名・会社名」どちらかを選択し、氏名•住所など必要項目全てを入力しましょう。


配送先の選択

配送先の選択画面では、以下の3パターンが選べます。

  • タイヤピット取付店に送る
  • 配送先を直接入力する
  • お客様情報の住所に送る

取付までお願いしたい、という場合は「タイヤピット取付店に送る」を選択してください。全国に3,000以上ある提携店舗からお近くの店舗を選び、購入したタイヤを直送すれば運搬の手間もなく取付してくれます。
「タイヤピット取付店に送る」の手続きは以下の通り。
①「タイヤピット取付店に送る」をタップ

②店舗を選択し、「取付希望日時をWEB予約する」を選択。

③希望日時を選択する。

④取り付ける車の情報を入力する。

⑤一番下までスクロールし「注文内容を確認する」をタップ。

お店に行って交換完了!


注文•取り付け予約が完了したら、あとは予約した日時に店舗へ行けば交換してくれます
ちなみにタイヤの廃棄代も料金に含まれますので、古いタイヤを持ち帰って処理する必要もありません。全国統一の基本料金で工賃も明瞭なため安心です。

オートウェイを利用した感想

百聞は一見にしかず、筆者自らオートウェイを利用してみた感想をご紹介します。結論から申し上げると、かなりオススメコスパが最強すぎて今までディーラーにお願いしていたのがバカらしく思えるほど…。

タイヤ代が安い!品質も問題なし

タイヤ本体の価格がとにかく安いです。他の販売店が提示した価格よりも遥かに安く、その半額ぐらいで購入できました。

実際に届いたタイヤを確認すると、製造年月は22年4月。一年ちょい前のロットなので問題ないでしょう。商品の品質も問題なしです。

ハイエンドモデルの品揃えもよし

筆者はベンツに乗っており、タイヤサイズがそこそこ大きくて扁平なのですが…安価なアジアンタイヤから、ミシュランピレリなどのハイエンドモデルまで幅広くラインナップされていました。輸入車にお乗りの方や、ハイエンドなスポーツタイヤをお探しの方でもきっと満足な買い物ができるでしょう。

タイヤピットの作業品質はとても良い

筆者も取り付けサービス「タイヤピット」を利用したのですが、とても好印象でした。こじんまりとした店舗(リフトが一台分だけ)でしたが、店員さんは愛想良かったし、店内も小綺麗でとても良かったです。


また「輸入車や高級車は持ち込み交換のお店は避けた方が良い」という意見は少なからず聞かれます。しかし、実際ベンツCクラスで利用しましたが、全く問題なかったです。持ち込み専門店とはいえ、タイヤ交換のプロ。欧州車などの施工実績も豊富なので、輸入車でも安心してご利用いただけると思います。
次もきっと筆者はタイヤピットの店舗を利用するでしょう。自信を持ってオススメできます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
タイヤ交換費用をなるべく安く抑えたい方、ぜひ今回ご紹介したネット注文•持ち込み交換を試してみてください。ディーラーの半額以下にまで費用を抑えられる上、商品や作業の品質は全く問題なし。コスパ最強のタイヤ交換方法です。

タイヤ交換がいくらぐらいになるか気になる!という方は下のボタンからぜひ値段をチェックしてみてくださいね。

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※タイヤを店舗に直送して取付できます。